伝説のブログ☆あかね白書

女社長のオトナ女子生活

モンスター急増中



2014.2.21 (金)



下の子(小5)の授業参観でした。
元気な体育の授業♬
しかもハンドボール⚾︎

何を隠そう(隠してないけど)
ハンドボール部主将なのだ(人'▽`)

そして、
次年度は学年委員のため、
今回は出席しなければと意を決して
参観後には懇談会にも出席。

上の子含め初の懇談会出席です(笑)

担任の先生が
教育方針やクラスの様子など、
一通り話し終えたところで
あるお母さんから驚きの発言。

とあるお子さん(以後Aくん)と
関わりを持ちたくないので
6年生ではクラス替えをして欲しい。

Σ(゚д゚lll)

↑こんな可愛い顔文字で表現するほど
単純な発言ではないとです。

ドラマや情報番組などでよく聞く
まさか身近にいるなんて。

忘れ物をした子は
原稿用紙に反省文を書くという
クラスのルールがあるらしく、
Aくんはいつも反省文を書かないどころか
忘れ物もなくならないから
とても迷惑被ってるんだとか。

だからなに?
今ここで話す事なの?
って正直思いました。

子供なんてそんなものでしょ。

鼻水たらして
元気に遊んで
忘れ物なんて日常茶飯事で。

モンスターのお子さんは
「Aくんばっかり
反省文書かずにズルい」と
いつも訴えてるそう。

なのでそのモンスター母ちゃんは
「関わり持たなくていいから」と
言い聞かせてるのだそうです。

すると担任の先生、
一緒になって陰口を叩き始めました。

「Aくんのお母さんには
この懇談会にも来て欲しかったけど
授業参観が終わったら
さっさと帰りやがった、チッ」

これホントに
先生の口から出た言葉。

自分の子供を良く言う訳ではないけど、
うちの息子は家でお友達の悪口なんて
言いません。

だから、
反省文を書かない子がいるなんて
息子から聞いた事がなかったのも事実、
むしろ息子は
いちいちそんなの気にしないし。

このモンスターと担任の会話を聞いて、
いったいどのお子さんの話をしてるのか
全く理解出来ずにただ聞くしかなく。

息子もお友達とは喧嘩くらいするけど、
私も一緒に考え反省し、
真っ先に相手が悪いという捉え方は
絶対にせず良い解決方法を教えます。

なんてカッコイイ事言ってるけど、
実は子供同士の事に口を挟まない方針。

喧嘩も良い経験。

「仲直りしておいで〜(^o^)/」
これでじゅうぶん。

そして挙句の果てに
別なお母さんがこう言いました。

「Aくん、
発達障害なんじゃないんですか?」

寄ってたかって
1人の児童の陰口で盛り上がる
なんとも哀しい保護者と担任。

モンスターは
他人のお子さんの事を悪く言う前に
自分の子供に教えるべき事が多大にあるはず。

こんな低レベルな会話に興味もなく、
私は教室を出て仕事に向かいました。

「お先しまぁ〜す(・∀・)」って
ちょっと忙しいふりをして
何事も無いかの様な素振りで。

懇談会とはこういう場なのでしょうか。

無神経な母親達と
それに乗っかる担任。

息子には
「反省文書かない子って誰?」なんて
この先も聞く気はありません。

毎回こんな懇談会ならば
行く意味が無いわね。

学生の学力レベルが落ちてるとか
ゆとり世代がどうだとか
草食系男子が増えてるとか、
全て大人の責任。

バブルを経験した大人ほど
厄介なものはないね。

ガッカリした一日でした。




トップページあかね組